22年度の新出演者/タレイア・クァルテット
22年度の企画・日程を発表する前に、とびっきりの新出演者を紹介いたします。
タレイア・クァルテット。
設立7年、今、東京で最も著しい進境にある弦楽四重奏団です。
先月10月の東京、白寿ホールでのリサイタルでは、「もはや若手四重奏団ではない」と高評を博しました。
また、昨年には、我らがクァルテット・エクセルシオと共演しております。
第2ヴァイオリンの二村裕美さんが、直方市の隣、北九州市八幡(区としては間があります東区ですが)の出身ですから、当公演を機にこの四重奏団の活躍を私たちが見守っていく親密な関係性の築きたいですね。
タレイア・クァルテットのFBはこちらです。
出演を快諾していただき、「曲目はご自由にどうぞ。直方の演奏会のオーディエンスは、大都市圏での曲目でも大丈夫です。だけど、ベートーヴェンは必ず1曲入れてください。」と伝えたのです。
どのようなセット・リストをいただけるか心待ちにしていました。
ところが…。
★ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95 ≪セリオーソ≫
★ベートーヴェン 《大フーガ》 変ロ長調 作品133
★ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 ≪ハープ≫
オール・ベートーヴェン・プログラム。
初出演の小都市演奏会に《大フーガ》を組むなんて…。
エクセルシオ初出演の時に、ベートーヴェンの後期作品を依頼し、チェロの大友肇さんより、「どないな主催者やねん?」と言われた私もたまげました。
タレイア・クァルテットの意欲はもちろんですが、弦楽四重奏を受容できるオーディエンスを育ててきたことに大きな信頼を頂戴したと感じております。
光栄なことです。
日程は22年月5月8日(日)。
来シーズン初の演奏会、当日は大安吉日。それに相応しい企画です。
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