古くからのクラシック音楽ファンへ
クラシック音楽ファンでない方にはピンと来ない投稿で申し訳ないです!
との前書きで始まったこの投稿。その巨匠達の若かりし写真は必見です。
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自宅の所持品を整理していたところ、古い雑誌《音楽の友》の表紙に目が釘付けとなりました。
こうして、整理が滞るのは片付けの常套でございます。
仲道郁代さん(上の写真)に堀米ゆず子さん(下の写真)等々。
ベクトルは違いますが、皆、カワユイ!
館野泉さんは、中村雅俊さん的青春ドラマ俳優、《俺たちの北欧》ってか?
藤原真理さんは、島田陽子さん的美女。
内田光子さんは、桃井かおりさん的な個性派女優。
極めつけは尾高忠明さん。
元アイドルが年齢を重ねて、熟した俳優となったよう。
1984年の《音楽の友》です。
当時、あまり違和感を感じることなく、ちょっと艶つけてる?くらいの印象だったのは、皆さん、表紙と変わらず若かったから。
《音楽の友》はこの年からサイズが大きくなり、現行のA4版(チョイ縦が短い)となりました。
講読層拡大を狙うため、内容のハードルを下げるだけでなく、表紙には日本人音楽家を芸能人やモデルのような雰囲気で掲載したのでしょう。
編集部、気合い入ってたんだ…とあらためて驚いた次第です。
山崎伸子さんの高弟の方に、画像を送ったところ、
「先生、可愛いすぎ!」と一言。
しかし、当時24歳の私にとって、山崎伸子さんは音楽家として素晴らしい方だけでなく、存在そのものがアイドルでした。
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