W.A.モーツァルト 弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458 《狩》
当夜は
W.A.モーツァルト 弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458 《狩》
で幕を開けます。
こちらがその動画です。
弦楽四重奏曲の源流を築いたハイドンに捧げれた6曲集の第4番で、
全ての弦楽四重奏作品の中で最も親しまれている1曲と言えましょう。
タイトルの《狩》は第1楽章の冒頭主題が狩りの角笛の吹奏を彷彿させることに由来します。
聴きどころは第3楽章(動画 13分18秒~)!
その夢想的な楽想は恍惚に導かれそうで、次の時代のロマン派の音楽を予見しています。
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