【レビュー①】第59回直方谷尾美術館室内楽定期演奏会
当夜は、
これまでの16年、
59回の中でも指折りの幸せな時でした。
そして、
若いころに
諭されたことが蘇りましした。
「演奏会、芝居など全てのライヴ上演は、その時限りのもの。
だから、
その場に足を運んだ人、
その場に足を運べることができた人
は
その上演を『選んだ人』ではなく、
その上演から『選ばれた人』なのだ」と.。
バッハ、
若松夏美さん‐大塚直哉さん、
選ばれたオーデェインスの方々、
全員で醸成した至福の時。
ありがとうございました。
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