金尾よしろうさんのライヴ・レビュー記事

　昨日の西日本新聞筑豊版に寄稿記事を掲載していただきました。

　直方市出身のシンガーソングライター、金尾よしろうさんのライヴ・レビューです。

　拙稿で恐縮ですが、金尾よしろうさんを知っていただきたくシエア＆拡散のご協力お願いします。

　市民リポート記事だからでしょう、比喩的な表現が編集よりペン入れされています。

　「65歳を迎えての・・・・・味わい深いひとときを過ごしました。」

　は以下が原文です。

　「65歳を迎えての熟成した声。心の臓腑から絞り出す詞。それらで家族や友人、故郷、生活などを歌い、辛口の純米酒のようにのど越しが粗く、味わい深いのです。」

　字数に制限があり、金尾さんのプロフィール詳細を書けませんでしたので、以下に記載しておきます。

1954年生まれ。

　1975年より博多の伝説のライヴ・ハウス「照和」に名を連ねる。

　1979年、第一回CBSソニーSDオーディションで最優秀賞。

　1980年、エピックソニーより「東京トゥナイト」、

アルバム「ON THE WIND」でデビュー。

　1998年、故郷直方市で開催された「炎のまつり」のテーマ曲を作曲、そしてゲスト出演。

　現在、首都圏を中心に活動を続け、2014年には、20年振りとなる新譜を自主レーベル(KINDAMA records)よりリリース。

　またかわさきF M「金尾よしろうの音楽魂」(毎週金曜日お昼12時～13時生放送)でパーソナリティを務め、ゲストとのスタジオ・生ライヴが好評を博す。番組は今年で11周年を迎えた。

かわさきF Mの「金尾よしろうの音楽魂」のアーカイヴを閲覧できる公式Youtubeサイトです。