時枝俊江さん~直方ゆかりの女性記録映画作家
直方市出身の映像プロデューサー、川井田博幸さんと直方市民が主宰する「殿町シネマ」が、直方高女(現・直方高校)卒業の女性記録映画作家、時枝俊江さんと時枝さんの作品に光を当てようとされています。
少女時代の時枝さんはお父さんの転勤のため、各地を転々とされました。
直方時代はわずか5年ばかりだそうです。
しかし10代後半の多感なころですから、映画の道へと進む出会いが直方にあったのではないでしょうか?
11月3日正午より、ユメニティのおがた にて時枝さんのデビュー作「町の政治~べんきょうするお母さん」を上映。
そして時枝さんについて語られます。
時枝さんと時枝さんの作品に光を当てようとするこの試みにエールをお願いします。
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【直方ゆかりの女性記録映画作家 、時枝俊江さんのデビュー作上映会記事】
11月3日の時枝俊江さんの「町の政治 べんきょうするお母さん」の上映会についての記事です(朝日新聞筑豊版掲載)。
120人ほどの方に時枝さんと作品を伝えられ、有意義な上映会だったでしょう。
川井田博幸さんよりこれからも継続的に時枝さんの作品を紹介していかれるとメッセージをいただきました。
今後もこの取り組みにエールをお願いします。
【続・直方ゆかりの女性記録映画作家 、時枝俊江さんのデビュー作上映会記事】
11月3日の時枝俊江さんの「町の政治 べんきょうするお母さん」の上映会についての記事です(西日本筑豊版11月12日掲載)。
上映会のホストを務めた映像製作者の佐藤博昭さんの言葉がイイ!
「文化や教育映画を柱にし、堅実に記録映画を作り続けてきた。真面目で、しっかりした核を持ち、教養のある人にしかできない仕事だった」と。
これは教育・文化に携わる人であれば、肝に銘じなければならないことでしょう。
私もそうありたいです。
そしてこの記事の下には、同日田川で上映された山本作兵衛さんについての記録映画上映と、製作された熊谷博子監督のトークイベントの記事が掲載。
筑豊の映画振興に携わる方々には嬉しいエールの紙面だったはずです。
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