【レビュー②】第52回直方谷尾美術館室内楽定期演奏会
アンケートの紹介の続きです。
♪ チェンバロは初めて生で聴きました。特に心に残ったのは第3番ト短調の第3楽章と「そして…」とある組曲第6番です。第3番の第3楽章ではチェロとチェンバロの繰り返される静かな旋律が魅力的でした。第6番のチェロのソロ演奏では、演奏者の山本徹さんの心情が音となって聴こえてくるようでした。
♭ この方は中学生の方ですが、10代の方の心にこのような言葉があることを嬉しく思いました。
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♪ チェンバロを生で聴き、感激しました。5弦のチェロ・ピッコロも新鮮でした。曲調も心にしみじみ入ってきて癒されました。様々な楽器の演奏をこれからも紹介してください。
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♪ 来るたび、単にアットホームなでは終わらせない、ホスピタリティ(深い思いやり)を感じます。ご苦労、多いと思いますが、この素晴らしい場を続けていかれますことを願います。多謝。
♭ ありがとうございます。このような言葉をいただき、この演奏会は幸せです。
最後に、アンケートではなく、Twitterにとても印象的な言葉を綴ってくださった方がいらっしゃいます。
♪ 今回もほぼ満員、会場の雰囲気も最高
まず音響が凄い。ホールとは違う美しい豊かな響きで謎?
そして集う地域の人々。演奏終わってから一息ついて安堵と感嘆の溜息まじりの拍手が起こる。なんて聴くことに長けた方々なの!
かんまーむじーく のおがたの企画には信頼感しかない。音楽好きな人は直方にぜひ!
♭ ありがとうございます。
としか返せませんが、音楽を聴くことを生活・人生の中で大切にされる方々が集ってくださることを嬉しく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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