日経新聞コラム2018.1.19【九響ホルン木村睦美】

2018年1月19日(金)日経新聞北部九州版の文化面に掲載されたかんまーむじーく のおがた代表の渡辺伸治氏の原稿です(25日全日版全九州にも再掲載)。

また、以下は別のところで渡辺氏が書かれた文章です。

 2月3日の新進演奏家育成プロジェクトに出演される九州交響楽団ホルン奏者の木村睦美さんを紹介しました。

 どうぞ木村さんにエールをお願いします。

 私たち聴衆の役割は文化と発信者を育てることにあります。

 欧米ではその意識が高くあります。

 残念ながら日本の音楽ファンはそれが希薄で美味しいところ取りの方が多い。

 特に地方は、特に特にお祭り好きの福岡では。

 しかしプロのオーケストラを要する県庁所在地は10数しかありません。

 プロオケの定期が聴けることは恵まれた環境であり、それ以外にもプロオケから多大な恩恵をいただいていることを顧みてほしいのです。


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かんまーむじーく のおがた応援サイト

直方谷尾美術館室内楽定期演奏会を主催する「かんまーむじーく のおがた」の公認応援サイト 基本的に、代表の渡辺伸治氏がFBでアップされた記事を「そのまま」転記・紹介いたします ※「直方谷尾美術館 室内楽定期演奏会」頁では「今後のご案内、お客様の声、これまでに演奏された曲目/解説/パンフレット」等をご紹介 ※「かんまーむじーく のおがた」頁には「渡辺氏の独り言」も掲載。こちらの記事もお楽しみに!

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