日経新聞コラム2017.11.24【九響首席フルート大村友樹】
2017年11月24日(金)の日経新聞夕刊(北部九州)に掲載されたかんまーむじーく のおがた代表の渡辺伸治氏の原稿です。(30日(木)全日版(全九州)に掲載)
また、以下は別のところで渡辺氏が書かれた文章です。
今回は九州交響楽団首席フルート奏者 大村友樹さんの紹介です。
12月12日(月)は、回を重ねる度に熟していくEnsemble+PLUSとの共演です。
大きな期待がかかります。
「少女が純粋無垢に歌うように奏でる」。
大村さんには今年4月の第27回室内楽定期演奏会にご出演いただきました。
グノーの「小交響曲」第2楽章に素敵なフルート独奏があります。
大村さんの演奏は、この表現がピタリでした。
「誠実・真摯に生きれば、囲から支えられ、道が開けると信じたい」。
私を含めて、辛苦との闘いの渦中にある方々がこの記事を読まれて、希望と勇気を持っていただければと願いながら執筆しました。
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