第35回直方谷尾美術館室内楽定期演奏会の予告
今回完成した2019年度ポスター紹介の続きです。
次回となる第35回直方谷尾美術館室内楽定期演奏会「九州の音楽家シリーズ9」。
2019年5月19日(日)Ensemble+PLUSのベートーヴェンの弦楽四重奏曲第4番、ボロディンの弦楽四重奏曲第2番他に対してつけられたコピーは、こちら。
「ベートーヴェン29歳。成功の影にあった耳の疾患と孤独の苦しみとは?」というコメントには、本当に興味がそそられました。
更に、この出演者かんまーむじーく のおがた代表の渡辺伸治氏のコメントがこちら!
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Ensemble+PLUSによる弦楽四重奏公演に幕開けです。
「福岡発の弦楽四重奏団を!」と、リーダーの佐藤仁美さんに熱く語り倒したのが2015年。
その夜の証人は中川淳一さん。
いよいよ宿望が発車します。
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Ensemble+PLUSは渡辺氏が地元福岡発の弦楽四重奏団として期待をかけ、育てていきたいと考えておられる期待の若手グループで、私もとても楽しみにしているのですが、「いよいよ宿望が発車します」って。苦笑
あと気になったのが、その証人が中川淳一さん?!
中川さんは福岡こども短期大学准教授のピアニストですが、福岡で「楽興の時」というNHK交響楽団のコンサートマスターの篠崎史紀さん達と組んだ素晴らしい教育的イベントを主宰されておられる方。
そんな方々に見守られ、生まれる地元発の弦楽四重奏団。どんな風に生まれ、そして育っていくのか、こんな歴史的瞬間に立ち会う機会も滅多にないと思われます。
会場でお会いしましょう!
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