F.J.ハイドン 弦楽三重奏曲 ト長調 作品53-1
バロックから私たちの時代の楽曲で祝うベートーヴェン250歳 10夜のオマージュ「第3夜」の1曲目。
F.J.ハイドン 弦楽三重奏曲 ト長調 作品53-1
この曲はハイドンのピアノ・ソナタをウィーンで活躍したオーストリアの作曲家ホフマイスターが編曲したとされる弦楽三重奏の1曲目。
こちらがその動画です。
6分強の短い曲ですが、ハイドンらしい天衣無縫で伸びやかな曲想と弦楽三重奏の軽やかな響きは、まさにこの季節にぴったりの佳曲で、演奏会の始まりに相応しい曲。
この次のベートーヴェンからは、いよいよ葉石真衣さんを客演に招いて弦楽四重奏に挑むEnsemble +PLUSですが、まずはオリジナル・メンバー3人による演奏です。
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