【レビュー②】第58回直方谷尾美術館室内楽定期演奏会
当夜の第2曲、バルトークの弦楽四重奏曲 第2番に沢山の好評の言葉をいただきました。
けして容易に受容できる音楽ではありませんが、
タレイア・クァルテットの明解な解釈、
昨年末の東京での全曲演奏会の研鑽成果
はもちろんですが、
この演奏会のオーディエンスが成長した証ではないでしょうか?
今回はそのバルトークについてのお声を紹介いたします。
♪最初は難しい音楽かなと思っていましたが、だんだん音色の美しさに引き込まれていきました。
お若い皆様、がんばってください。
*
♪バルトークはずっと喰わず嫌いでしたが、今回、見事な演奏に感銘を受けました。
美しい旋律も多くありました。
他の多くの未知の音楽もこれから聴いて馴染んでいきたいです。
♪あたかも神が舞い降りてような楽曲に心を奪われました。
思いっきりの良い表現、細部に至るまでの洗練された演奏でした。
人間の生と死について考えさせられました。
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♪弦楽四重奏がこれほど豊潤で強烈な印象を与えるものとは思っていませんでした。
病床についている父親が生死を彷徨っている様子を思い浮かべました。
音楽の可能性についてあらためて浸った時間でした。
※最後のコメントは、上演された楽曲をその方の人生や生活に重ねられたものですが、音楽との最も幸せな接し方ではないでしょうか?
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