第44回直方谷尾美術館室内楽定期演奏会
弦楽四重奏と言えば、音楽のコアで気難しい分野というイメージをお持ちの方も多いのでは?
それを明解に聴かせてくれる、それがクァルテット・エクセルシオが多くの方々から愛される所以と思います。
この演奏会ではエクのベートーヴェンの後期作品の時に、聴衆は最も熱い反応を還してくれるほどです。
今回の終曲は、そんな彼らによるベートーヴェンの中期四重奏曲の代表作であるラズモフスキー第3番。
どうぞお楽しみに。
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今回も緊急事態宣言下での開催となります。
ご来場の皆様に安心と安全を提供するために、最大限の感染予防対策を講じますので、マスク着用・会話の自粛などのご協力を宜しくお願い申し上げます。
なお、今回も収容規定数に達しておりますので、当日券の販売はありません。
非常に残念ではございますが、何卒ご容赦くださいませ。
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