第57回直方谷尾美術館室内楽定期演奏会
この育成プロジェクトも4回を重ねますが、今回よりメンバーが二人交代いたします。
第2ヴァイオリンに九州交響楽団奏者の貞国みどりさん、
チェロに元同楽団首席奏者の原田哲男さんです。
弦楽四重奏団は優れた4奏者で組めば良い四重奏団になるというものではなく、
4人それぞれの秀でた点を相乗し、足らない部分をカバーしていく人間性が求められます。
そうした面から、弦楽四重奏をともにすることは家族となるための旅、家族となる4人を探す旅であると思います。
どうぞこの四重奏団と一緒に歩んでいただきますようお願いいたします。
さて、プロジェクト1よりハイドンの晩年の傑作、作品76《エルデーディ》四重奏曲集の連続演奏に取り組んで参りました。
ハイドンの作品は弦楽四重奏の合奏の建築のためには最適であり、また音楽も魅力的です。
さらに四重奏団の個性を磨くために、当夜よりブラームスの全3曲の連続演奏に挑み、
27年にはこの2つの連続演奏がともに終了します。
どうぞあたたかい目でこの四重奏団の成長を見守ってただきますようお願い申し上げます。
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