第52回直方谷尾美術館 室内楽定期演奏会
没後50年パブロ・カザルスと聴く7つの演奏会(5) シリーズ《ぴりおど 3》
5弦チェロ・ピッコロで聴く
J.S. バッハ
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
全3曲演奏会 そして…
2023年7月22日(土) 17時開演 16時30分開場
<Program> 紹介
J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
第1番 ト長調 BWV1027 紹介
第3番 ト短調 BWV1029 紹介
J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲第6番二長調 BWV1012 紹介(第30回)
J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
第2番 ニ長調 BWV1028 紹介
<出演者> ジュゴンボーイズ
山本徹(Vc) 根本卓也(Cemb)
<その他> 没後50年 パブロ・カザルスと聴く7つの演奏会 いよいよ明日
<公益財団法人 福岡文化財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団 助成事業>
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古楽(作曲当時の表現・奏法・楽器による演奏)によるシリーズ第3弾。
J.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ全3曲をご堪能していただきます。
出演はジュゴンボーイズのお二人。
「目を閉じれば、イケメン」がキャッチフレーズの山本徹さんと根本卓也さんによるデュオです。
5弦チェロ・ピッコロとチェンバロでフランスのバロック音楽を、という趣旨で2014年に始動されました。
クープランのコンセール全14曲の演奏会を2度開催。
また、近年ではその枠組みを越えて、バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ(全6曲)の演奏会を行われています。
そして、今秋にはそれらと、当夜のヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ全3曲のまさに究極の演奏会を東京で開催予定です。
通奏低音ユニットとしても活躍され、本村睦幸氏のCD「ナポリのリコーダー協奏曲」、「フランスバロック音楽の展翅」録音に参加されています。
当夜はバッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ全3曲を一夜で聴ける稀少&貴重機会ですが、よくあります演奏者&聴衆の体力勝負のマラソン演奏会ではありません。
3曲の瑞々しい楽想をゆっくりと楽しんでいただけますので、ご安心ください。
さらには、5弦チェロ・ピッコロを生体感できることもとても有意義です。
J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
第1番 ト長調 BWV1027
第3番 ト短調 BWV1029
第2番 ニ長調 BWV1028
休憩後、第2番の前に当日発表の曲をもう一つ。
ご期待くださいませ。
開演17時/開場16時30分
入場料 3100円、学生1600円 当日各500円増
未就学児入場不可
予約・問合せ:かんまーむじーく のおがた
090‐2078‐5319(渡辺)
suzuran@bronze.ocn.ne.jp
およびFBメッセージでどうぞ!
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