3月29日(土)第58回定期演奏会 タレイア・クァルテット①

第58回定期演奏会のお知らせです。

日本の弦楽四重奏団シリーズ1 タレイア・クァルテット

3月29日(土) 開演17時 開場16時30分

山田香子 第1ヴァイオリン

二村裕美 第2ヴァイオリン ※北九州市八幡東区出身

渡部咲耶 ヴィオラ

石崎美雨 チェロ


J.Sバッハ コラール《われら苦しみの極みにある時》フーガの技法BWV1080より

B.バルトーク 弦楽四重奏曲 第2番作品17 Sz.67

L.v.ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第7番 へ長調 作品59-1《ラズモフスキー》第1番


入場料 3100円、学生1600円 当日各500円増

未就学児入場不可

予約・問合せ 090-2078-5319(渡辺)



2022年に続いて、俊英のタレイア・クァルテットが再来演します。

この間、

 ミュンヘン国際コンクール2022のエントリー、

 大阪国際室内楽コンクール2023のセミ・ファイナリストおよび特別賞受賞、

 そして、昨年は設立10周年を迎え、

著しい進境を聴かせてくれましょう!


プログラムは、前回のオール・ベートーヴェンに匹敵する硬派なラインナップです。

ベートーヴェンが難聴と孤独の苦しみの淵から脱却し、その心境を綴った心奮える《ラズモフスキー》第1番。

バルトーク第2番は昨年末に全曲演奏会を敢行した成果に期待大!

バッハのコラール《われら苦しみの極みにある時》は敬虔深い名作で、弦楽四重奏で聴けるのはまたとない超稀少機会です。


どうぞ、皆様のご来聴を心よりお待ち申しげます。


尚、タレイア・クァルテットについてはこちらのリンクをどうぞ!

かんまーむじーく のおがた応援サイト

直方谷尾美術館室内楽定期演奏会を主催する「かんまーむじーく のおがた」の公認応援サイト 基本的に、代表の渡辺伸治氏がFBでアップされた記事を「そのまま」転記・紹介いたします ※「直方谷尾美術館 室内楽定期演奏会」頁では「今後のご案内、お客様の声、これまでに演奏された曲目/解説/パンフレット」等をご紹介 ※「かんまーむじーく のおがた」頁には「渡辺氏の独り言」も掲載。こちらの記事もお楽しみに!

0コメント

  • 1000 / 1000